やっべやっべ

勢い余ってmidiカテゴリー追加しちゃった。
色々な経緯を経て、とある人を介して懐かしのMidi詰め合わせセットを頂いたのですが、はじめ我が目を疑いました。

Size:54.1M
ちょwwwおまwwwww
何度でも言いますが、これは何の変哲もないMIDI*1
さてさてこれがね。98年製作だとか、さも当然のように並んでるの。補足説明用のファイルなんてreadme.txtではなく、readme.doc。なんだか時代を感じさせます。これが興奮せずにいられますかってんだ。あまりに懐かしすぎてディスプレイ前で思わずニヤニヤしてる変な人がいますよ。
最近は精神的に色々あったものでそういった原因もありますが、Midiの打ち込み熱が冷め切っていたので、前日の日記内容といい、久々に何か熱いものが込み上げてきましたね。昨日今日と眠れそうにありません。(嬉しい悲鳴
電話のアナログ回線からケーブル回線に変えてからというもの、たまたま聴いた打ち込みMidiを録音したMp3ファイルに大きな衝撃を受けて耳コピ中心からオリジナル中心に活動を変えた記憶がありますが(大した活動なんてしていませんが)こうしてみると耳コピには耳コピの、オリジナルにはオリジナルの、MidiにはMidiの、Mp3にはMp3の、それぞれの良さがあるものなのですね。別に僕は懐古主義な人間ではないつもりなのですが、Vst*2だとかギガスタ*3だとかが無かったような時代の、それも手の込んだデータをシーケンサを通して見るとシミジミと、もしくはそれに似た類の何かしらの感情を持つに至るのです。

*1:音楽の演奏情報…音の高低を記した楽譜や具体的な強弱を示した数値入力、各音源に対応した音色情報その他諸々が存在するがそのようなデータしか書かれていない楽譜のようなもの。

*2:プラグイン形式の音源みたいなもの。詳細はこちら

*3:ソフトサンプラー