半音と半々音

"E"-"F","B"-"C"の間にはどうして黒鍵が存在しないんだろう、って思いながらググってみたらそれ自体が半音だからなのだそうな。
なんとなく納得がいかない。まるでそれがルールだからそういう風になってるというふうにしか書かれていないのが自分的に納得いかない。手元にある楽典本を見ても12平均律の仕様である、みたいな感じにしか書かれていないっぽい。
昔の人がその時代に美しいと定めた音階とやらが今のそういうルールを決定したってのが結論っぽい。それでもクラシックの現代音楽では実は「(半音:"E"と仮定)- 半半音 - (半音:"F"と仮定)」というふうに音を補って使う事もあるのだそうな。割と初耳。でも気持ち悪い音だったのだそうな。こういう無謀なチャレンジャーは大好きなんだが。でも試し甲斐が無いな。結果が出てしまったっぽいから。
音の並びについては倍音成分のために物理が絡んでくるらしい。自分文系専攻のせいで高校物理習ってないんだよね。少し興味あるな。

書かれてる事の半分も理解できてないが、難しいからわからないで済ませたくないよね。まあ現段階では大方理解不能。(笑