我慢するわけ。

僕はクシャミをする時、人前では物凄く我慢するので、その結果物凄くかわいらしいクシャミを放ってしまうのだ。男なら堂々と波動砲をぶち込めと言う人も少なくない。
まあ某番組や最近友人に可愛らしいクシャミは身体には危険とさんざん承知の筈なのに、どうしても我慢してしまう。それにはちょっとした訳があったりするのだが、いかんせんあまりに昔言われた事なので未だに気にする自分が罪深いな、と思っちゃう今日この頃。
まあ罪深い僕にさせてしまった張本人は今どこで何をしているやら。地獄に落ちているとしたら、僕は少しでも気を和らげる事が出来るだろう。
10数年以上昔の事なのに未だに根に持ってる自分がどんなに小さな存在であるか、文章にして改めて思った。